Webmoは電子工作の知識なしに、WiFi経由でJavascriptを使ってモーターを制御できます。
回転させるだけなら、3行程度のコードを書くだけです。
すぐに試せるから、やり直しもすぐにでき、アイデアに集中できます。
そのほかProcessing, OSCにも対応。今後Unityなどにも対応していきます。
さらに、3Dモデルデータも共有していく予定です。
Webmo内蔵していたIntel社のEdisonが販売終了となりました。それに伴い、現在Webmo後継バージョンを開発しています。
2017年5月17日(水)日立ハイテクノロジーズ社の携帯型脳活動計測装置(HOT-1000) からWebmoを制御可能にするBCI/BMI研究スターターキットを販売開始しました。<プレスリリース文PDF>
これに伴い連携の仕組み、動作のデモビデオを公開しました。
2016年6月7日(火)、電子部品などを販売するECサイトスイッチサイエンスにてWebmoを販売開始しました。
発想を変えるための、IoT時代の新しいモノとソフト
制御基板も1つにパッケージングしたシンプルなステッピングモーター。Wi-Fi接続が可能で、IPを持つ、IoTモーターです。
モーターを利用したIoTの試作時間を圧倒的に削減します。 Webベースで使えるため、ブラウザだけでモーターを動かせます。教育環境などでもソフトウェアインストールが不要なため導入が簡単です。
静音なめらか1回転25600ステップ動作。 RCサーボモーターのようにギア音がしないので、生活に溶け込みやすいものづくりを実現します。エンコーダー搭載で回転角度も取得できるので、インタラクションやインタフェースの設計にも活用できます。
ネットに繋がることだけが重要ではありません。プログラムで制御できることが重要です。JavaScriptやOSCから容易に制御できます。<ドキュメントはこちら>
Webmo自体の外装やモーターの先端部のモータホーンパーツは3Dプリンタで製造しています。なお、Webmoがおすすめする3Dプリンタは Zotrax社のM200です。
外装ケースのデータやモーターホーンのデータを公開していきます。またモーターから先のさまざまな固定方法を可能にするパーツデータの公開や、3Dプリントしたオプションパーツの販売も行う予定です。
脳活動からモーターを制御するブレイン・マシン・インタフェースのスターターキットです。
日立ハイテクノロジーズ社とのコラボレーションで実現しました。
前額部の脳活動、心拍数が取得し、モーターに反映できます。
BMI/BCIスターターキットの価格・購入などの詳細はお問い合わせください。